2024.04.01ニュース
令和5年10月1日(日)
大手前公園
「姫路を守る」
姫路市の玄関口である姫路駅・姫路港等を海上として実践的な訓練を行ない、姫路城を見守る大手前公園をメイン会場に市民の皆様が“きて、みて、ふれて”災害に強い安全・安心なまちづくりを目指す。
南海トラフ地震が発生、姫路市に置いて最大震度6強を観測し、兵庫県瀬戸内海沿岸に津波警報が発表された。災害現場においては、救助機関にによる救助救出を実施するとともに、地震により発生した負傷者に医療機関等の連携による応急処置を実施する。さらに、自主防災組織による避難所運営やライフライン関係機関による復旧活動も実施しました。
南姫路駅周辺施設において、何者かにより化学剤(サリン)が散布され周囲にいた数人が倒れた。観光客や買い物客等の被弾誘導を実施するとともに要救助者の救出・救護活動、除染作業を実施しました。
目的
従来の部再訓練では、参加していただく機会が少ないファミリー層なども防災に関心をもっていただけるよう、訓練の様子をライブ映像で中継して防災関係機関の活動について理解していただくとともに、避難時の行動や自宅の備蓄品確認等の知識を学習できるコーナーや、放水体験、災害救助犬セラピー犬とのふれあいコーナーなどを設け、市民の防災意識の向上を図る。